通常のサーモンとの違い

寒い寒冷地では冬場の水温は低すぎて、餌食いも悪く餌を食い込みきれず魚が肥えきれません！有明海の冬場の水温は南に位置してるにもかかわらず、独特な地形と九州山脈から流れ出る大量の湧き水により、冬場の水温が適温で抜群に餌食いが良く、型のわりにしっかり肥えきってます！身自体の脂ののりが全然違います！

赤身の秘密

「南国サーモンの身は何故こんなに赤くて綺麗なの？」とよく言われますが、赤色の色素のもとは美肌効果で知られてる「アスタキサンチン」これはエビやカニ等に含まれる栄養素で、原料が高いため他業者は少なめ少なめに与えていきます。自分は熱い思いで生産してます。逆にエビ・カニ等の旨みを作り出したいので惜しみなく与えます！

活きの良さ

南国サーモンは、活きが違います！一般に東京では旨み、つまり魚を寝せる事により脂を身にまわし刺身の脂の旨みを味わいます。逆に関西・九州では、魚の活きを味わいます。つまりシメたての魚の活作りのハリのあるプリプリした食感を楽しむ。そんな九州人のために、「サーモンを活魚で食べる」これを実現したのが、南国サーモンなのです！